スペイン語で灯台を意味するエル・ファロ。灯台記念日である11月1日、毎年エル・ファロまつりを開催しています。
今年も、いわきサン・アビリティーズにて、スポーツと文化の祭典としてスポーツやダンスを楽しむと共に、茶の湯の体験もしました。

　

　

今年のスローガンは、「力を合わせ 心ひとつに！」。なかまが墨で大きく書きました。

　

9種類の動物や草花、花火など素敵な柄の小紋手ぬぐいを揃えて、チーム別に、各々のセンスで身に付け、競技に挑みました。
http://www.wa-denshou.co.jp/

　

今年は、卓球バレーとリアル野球盤、また、トランポリンを楽しみました。

　

　

　

「卓球バレー」とは、その名の通り卓球とバレーが一緒になったもので、卓球台を使い、ネットを挟んで、１チーム６人ずつがいすに座ってピンポン玉を転がし、相手コートへ３打以内で返す、というゲームです。

　

　

　

リアル野球盤は、卓上で行う野球盤の基本はそのままにして広い所で人が動いて楽しもう！という趣旨で考案されたレクリエーションゲームです。バットを握ることのできないなかまも、スイッチを押すだけで簡単にバットを振ることが出来ます。

　

保護者や来賓の方にも体験していただき、楽しんでいただきました。

　

　

　

昼食時、裏千家の遠藤宗久社中の皆さんにより、茶の湯をふるまっていただきました。今年で3回目となり、年々なかまたちは落ち着いてお点前を受けることができている、と感心されていました。

　

　

　

　

午後は、パンツリレーとパン食い競争で盛り上がりました。ビッグサイズのパンツを二人一組で履いたり、被ったり・・・。
シールが貼ってあるパンは大当たり！素敵な？！景品と交換しました。

　

　

　

　

　

そして、去年、自由空間でよさこいの指導をしてくださった「いわき風ぐるま」の皆さんが、今年は演舞を披露してくださいました！「想」と「ザ・フェスティバル」の2曲の素晴らしい演舞に観客一同うっとり。
http://ikaze.yamatoblog.net/
その後、皆で一緒に「どっこいしょ」と「もっともだ」を踊りました。

　

　

そして、締めはおなじみのいわき踊り。

　

　

なかまによる閉会の言葉。一語一語しっかりと発表できました。

　

　

優勝チームには、創造空間で「EL-FARO FESTA」等とプリントしたＴシャツが贈呈されました。
今年も、無事にエル・ファロまつりを実施することができました。ご協力、ご参加いただきました皆様に感謝を申し上げます。